双葉文庫<br> 口入屋用心棒 : 3 鹿威しの夢

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双葉文庫
口入屋用心棒 : 3 鹿威しの夢

  • 著者名:鈴木英治【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 双葉社(2017/09発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575662276

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内容説明

湯瀬直之進はようやく探し当てた妻の千勢から、好きだった男を殺した倉田佐之助を追って郷里を出奔したことを知らされる。直之進は口入屋・米田屋に出入りするかたわら、事件の真相を探るため、佐之助の行方を追う…。好評長編時代小説シリーズ第三弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんぶん

17
【図書館】シリーズ、第3巻!  3巻が借りられていたので遡って読む。 なるほど、又太郎はこういう登場シーンだったのか。 徳左衛門との確執は着いた、このシーンを読まなければ助っ人を頼むという後の場面が判らなかった。 結局、押し込みは佐之助が関係なく倒してしまった。 ストーリーが入り組んでいるから関係ない殺しも起こる、ここがよく判らないお話しなんだよな。 ちゃんと整理して書いているんだろうか、その場で筆を進めているんでは無いのでしょうが・・・6巻も飛ばしているが読むべきなのか、考え中。 2023/08/15

kanki

16
人間関係が複雑だ。どうなることやら。事件は、うまく解決。刺客や同心との不思議な縁。面白かった2024/12/04

ごへいもち

14
なんだか中途半端な感じ。表紙も好みでない。続きを読むか迷う2024/06/04

klu

11
八丁堀の同心がいい味だしています。ちょっと引いちゃいますけど!2018/10/17

屋根裏部屋のふくろう🦉

8
直乃進と佐之助の関係が、ただの沼里の事件だけではなく、男女の私情が絡んで宿命的な関係になりつつある。一連の事件の背後にいる黒幕は未だに姿らしきものも見せない。すかさず次の巻に参ろう。2018/08/16

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