双葉文庫<br> 口入屋用心棒 : 14 乳呑児の瞳

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双葉文庫
口入屋用心棒 : 14 乳呑児の瞳

  • 著者名:鈴木英治【著】
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • 特価 ¥286(本体¥260)
  • 双葉社(2017/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575663952

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内容説明

口入屋米田屋の主、光右衛門が姿を消した。光右衛門の行方を追う直之進は宿場界隈で聞き込みに心血を注いでいた。一方、江戸では何軒かの口入屋の主がかどわかされる事件が相次いで起こっていた。それぞれの事件の繋がりとは?シリーズ第十四弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

104
口入屋用心棒「乳呑児の瞳」14巻。新しいシリーズがスタートでね、米田屋の光右衛門誘惑されて、直之進の長屋に乳呑児が、歌舞伎役者で謎の人物七右衛門が登場と、富士太郎さんも少しずつ成長増々楽しめるシリーズです。2015/07/30

はつばあば

41
世間で問題や事件が起きるのは確かにいっぱいありますが、この本の中で光右衛門はじめ3人の口入屋が誘拐される・・色気のない爺様ばかりだろうに。それに最初に登場した油問屋のお美峰さんがDVにあって・・しかもその亭主自分の赤ん坊にも手を出すやなんて最低の奴!。冨士太郎は七右衛門って歌舞伎役者に惚れられ・・忙しい巻やったのに佐之助さんも千勢さんも出番無し。次からこの七右衛門がチョロチョロ登場するのかしら。それにしても光右衛門さんの人柄がよくて笑いの絶えない人の集まる家だからいつまでも繁盛するでしょうね2022/06/24

ひ ろ

20
★★★☆☆ 世話になっている口入れ屋の主人が行方不明に。直之進が必死に探索している最中に見に覚えのない赤児を預けられる。なんだかとっ散らかってとりとめのないストーリーであったな。2022/04/25

ぶんぶん

18
【図書館】シリーズ、一四弾! 憎き米相場の黒幕を倒した矢先、今度は口入屋の四人が行方をくらました。 必死に捜索をする直之進たちだが、一向に見つからない。 一方、同じ探索をする富士太郎の前に、七右衛門という歌舞伎役者が現れ何かと世話を焼く。 果たして、何者? そんな時、直之進の子供と言う女が長屋に現れ、子供を置いて行く。 いろいろ難題が起こるが、最終、第四章でバタバタと解決するのはどうかと思う。 今回は佐之助と千勢の出番は無かったが、こう言った事もあるのか。 七右衛門が気がかりで続刊を読もう。 2023/08/20

屋根裏部屋のふくろう🦉

6
一難去ってまた一難。連続ものはこうでなければならぬ。 で、ある女性が直乃進の子だと言って乳飲み子置いていった。口入れ屋が何人か誘拐され、行方がわからない。わからないことだらけの中、直乃進と琢之助、富士太郎と珠吉が探索にあたる。そして今回から登場の歌舞伎役者七右エ門も謎めいている。今回は珍しく佐之助が登場しなかった。2019/02/09

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