双葉文庫<br> 口入屋用心棒 : 25 守り刀の声

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双葉文庫
口入屋用心棒 : 25 守り刀の声

  • 著者名:鈴木英治【著】
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • 双葉社(2017/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575666007

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内容説明

淀島登兵衛配下の和四郎を殺害した男、滝上鹿久馬との戦いを制し、仇を討った湯瀬直之進。お家取り潰しとなった堀田家の残党らが放つ凶刃は、またも直之進の周辺を脅かし……。人気書き下ろし時代小説、第25弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

115
口入屋用心棒「守り刀の声」25巻。24巻の後編、老中首座堀田正朝の遺臣による復習劇、和四郎さんは亡くなったが直之進、琢ノ介、佐之助、富士太郎それぞれが助け合い無事解、決光右衛門さんどうなるのかなちょっと心配次巻も読まねば。2015/10/06

優希

35
命懸けの戦いが始まるのにドキドキです。2023/10/29

ぶんぶん

23
【図書館】シリーズ、第25弾! 今回は前巻の続き、老中首座・堀田正朝の遺臣が逆恨みで直之進たちを襲う。 どうにか、敵を葬ったが、堤造の行方が判らない、伊右エ門のせがれは・・・謎を分散するのは良いが、富士太郎の事件を員数合わせに使うは止めて欲しい。 シーンがあっちこっちに飛ぶのは良いが、最後に何となく終わるのはどうか。 あと、不可思議な状況は説明しないと判らない、書いて良いのはSFだけだ。 時代小説に不可思議は無いはずですが・・・翁面と天馬の関係は、秘剣つむじ風は披露されたのか。細かい詰めが甘いのは愛嬌か。2023/09/02

わたしは元気

6
まだまだ、先があって嬉しい。 次、読みます。2023/02/06

rakim

6
このシリーズにある「ほのぼのした雰囲気」が今回は減少。それだけ敵との攻防が一気だったのかも。ほのぼの…の一環の米田屋一家や富士太郎の出番が少なかったからでしょうか。直之進とおきくの祝言はまだ?2013/03/15

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