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内容説明
俺たち自衛隊は、“矛(ほこ)”じゃない。日本人すべての“盾(たて)”なんだ! ――自衛隊所属のイージス艦「みらい」は、滝少佐の護衛を連れてサイパン沖を航行中。進撃を重んじる“矛”のごとき軍人・滝は、山本長官の命にそむき、誘導したアメリカ機による「みらい」撃沈を画策していた! 危機、せまる。「みらい」は、ついに非常事態(ハルマゲドン)用の自動発射管制モードを選択するのか……!? 本編のほか、外伝「マレーの残照」も同時収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
24
辻参謀の単純さ、これが日本を戦争に突き進めた一つの力なんだろうけど、そんな奴が参謀だったら負けて当然と思ったりします。そして、ついに現代の武器で戦争に介入。歴史が変わりはじめますね2013/04/08
№9
18
コミックは、活字本読みの合間に気分転換というかそんな感じで読むのだが、この「ジパング」、まー読み応えたっぷりで、他の図書館からの借り本が読めなくなってしまい、「延滞」させてしまった(ごめんなさいm(・ω・m))。まずは1巻から6巻まで思わずの一気読み。かの大東亜戦争真っ只中に現代の海上自衛隊イージス艦がタイムスリップというこの話し、あいや全日本軍を、あいや全米軍を、敵に回してしまうのか!?とハラハラドキドキの展開に時の経つのを忘れた。そして本編の海上自衛官たちの姿には素直に納得し感動した。2013/08/04
ドリル
4
湾岸戦争起きた時、学校の視聴覚室で沈黙の戦艦見てた事思い出した。2010/07/10
星雅人(漫画)
4
この巻は菊池が熱い。米内がでてきた。物語の中で現実の史実とずれが出てきているんだけれども、俺自身が史実にそれほど詳しくないのでよく分からない部分があるのが残念になってきた。2009/08/29
かめあい
3
再読。クリスマスイブに何してんだろ。ガダルカナル島での辻の話し、本当になれば多くの人が助かったのに。辻が気になり調べたけど、最後行方不明になってるんだ。この人の生涯も面白そう。付記も面白かった。2014/12/24
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