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内容説明
これは、国運を賭けた「ドミノ倒し」なのだ。――海軍、陸軍、連合国、枢軸国……さまざまな思惑が絡み合うなか、内地では滝(たき)が講和に向け静かに動いていた。それは、「ドミノ倒し」のようにひとつの間違いも許されない慎重な作業。そして、すべての鍵を握るマリアナの原爆。草加(くさか)が最初の一枚を倒したとき――我々の知る歴史は消滅する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
112
草加が地の利もあるし圧倒的に有利。どう決着を、つけるのか気になる。個人的には角松邪魔するなとしか思えない笑2022/06/07
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
8
40巻まで読了 原爆の起爆装置が作動…解除は草加のみ 草加の思惑 角松の思惑 アメリカの思惑 運命は何をもたらすのか2014/05/05
たぬきごんべい@漫画
5
爆発までのカウントダウンが進む中、角松が負傷。 アメリカ軍兵を守るため、人の命を守るために命がけ。2018/10/11
かやは
4
ついに角松二佐と草加少佐がご対面。やっぱり戦いってのは、人と人が向かい合ってやっているときが一番面白い。2012/07/07
ドリル
4
角松と草加の駆け引きの最中、ミッチャーが余計な真似を・・・!2010/10/08