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内容説明
足掻(あが)くものだけが、活路を開く。原爆が存在する機関科主倉庫に侵入した、角松(かどまつ)たち「大和(やまと)」強襲部隊。だが、そこには草加(くさか)の罠(ワナ)がしかけられていた。密閉された倉庫に間断なく注ぎ込まれる海水。角松たちは脱出することができるのか――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
112
遂に原爆起動。草加と角松もようやく再会?物語も佳境に入ってきたな。2022/06/06
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
30
ついに大和の原爆の前で二人の邂逅。過去にきて命を救った日からここまで長い航海だったなぁ2013/05/19
ドリル
6
麻生良く気付いた。そして良く進言した。カッコイイぞ。2010/10/08
かやは
4
角松二佐たちの行為に対しいつも微笑してた草加少佐が、ここにきて真面目な顔に。いよいよ正念場。2012/07/07
エリ
4
突入班、原爆が保管されている倉庫の扉を破り、危機を切り抜ける。草加の計画とは…。角松二佐はどうするのか。柳一曹は起爆制御盤の解体を試みる。しかしそこにはナチスドイツのエニグマ方式の罠が!米内さんと菊池は何をするのか…。2011/06/21