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内容説明
艦（ふね）を守るため、パイロットが抱いた決意――。「みらい」の戦力喪失を看破し、事実上の投降を呼びかけたカーネル。艦載ヘリ・SH60J（シーホーク）のパイロット林原（はやしばら）は、「みらい」のダメージをカムフラージュするため、たった１機で米軍に挑むが――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
113
ついにヘリも乗員もどんどん損耗して、角松も絶体絶命に。原爆をこうやって守ってるのかと関心した。2022/06/06
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
20
原爆を守るために注水、さすがに未来から来てもこれに対応するのは難しい。いよいよ原爆を巡る闘いも最終局面の感じ2013/05/17
たぬきごんべい＠漫画
3
作者はどの時点で原爆ヤマト船を阻止するミライ乗組員としたのだろう。最初のプロットからきめていたのだろうか。 オペレーション「サジタリウスの矢」の辺りまでは、ミライ対米軍という感じだったのに。2018/10/10
keyhole
3
【★★★★★】ほんとどんどん死んでくのが辛い。そして角松の悪運の強さと草加の容赦の無さの攻防戦がまた心臓に悪い。しかしこんなところで文明の利器・携帯が活躍して面白かった。2010/03/12
哉和
3
もう少しスピーディーな展開を望むが、だいたい結末も見えてきたのだし。とか文句はわりとありますが悔しいでも買っちゃう2009/03/01
