内容説明
本書では「いつか行きたい」日本の定番の絶景を北から南まで取り上げます。
巻頭グラビアではインスタグラムで人気の写真家の作品や四国中国九州エリアの撮影で著名なフォトグラファーの作品など、独自の目線で切り取った風景写真も収録しています。
そのほか名所旧跡、自然、都会の何気ない日常、祭りなど、いまの日本人の感覚に訴えかけるビジュアルで構成。
また写真だけではなく、被写体となったそのスポットへの行き方や周辺の楽しみ方・トピックスまで提案します。
家で眺めてもよし、次の週末の旅の計画にもよし。
作品性と実用性を兼ね備えたビジュアルトラベルブックとなります。
※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々陽太朗(K.Tsubota)
80
写真を眺めながらあれこれ旅の計画を立てる。しあわせな時間です。刊行データブックとして永久保存版です。80頁から81頁の「ニッポンの花カレンダー」が季節ごとの逆引きに使いやすい。また巻末のINDEXが「エリア別」「ベストシーズン別」「気持ち別」「テーマ別」「眺望難易度別」に整理されており、旅の計画を立てるのに重宝する。とりあえず還暦を迎えるまでに「眺望難易度別」で星5つ(★★★★★)となっているところには行っておきたい。2017/10/20
山猫
12
「眺望難易度」が星の数で示されているのが画期的。また、行きどきが明記されているのも良い。2017/12/05
遠い日
5
撮り方、見せ方もあるにしても、心奪われる美しい風景にうっとりと見とれてしまう。テレビや雑誌で見た「絶景」もいくつも。息を呑むようなこの世のものとは思えないような美。見たことのない光景にこの身を置きたいなぁ。感じたことのない感動に包まれたいなぁ。2017/07/05
kaz
1
伏見稲荷、角島大橋、奥入瀬、摩周湖、国営ひたち海浜公園、波照間島、奥祖谷等、この類の写真集ではなじみの場所が多いが、やはりいずれも美しい。この類の写真集を見る度、プロのカメラマンによる画像のすごさに驚かされてしまう。 2017/10/11
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