内容説明
東京の美術館めぐりをするための定番ガイドです。
フェルメール展やルーヴル美術館展など
2018年度の企画展情報も網羅してお届けします。
知識欲、学び欲が高まる昨今の風潮もあいまって、
週末を楽しむ場所としての「美術館」という選択肢が、日本でも定着。
アートフェスティバルなども増え、
アートそのものがカジュアルに楽しめるようになってきました。
本書は、一年に一度、
次年度の企画展情報が出そろうタイミングで刊行しております。
美術館めぐりが趣味の人、美大生や芸大生など、
初心者から中級者までの美術館愛好家が読みやすい体裁にこだわりました。
東京近郊で、いろいろな美術館をめぐりたい人が、
「一冊手許に置いておかなければ」と思える定番ガイドです。
※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまね
6
東京都内の主だった美術館はもちろん、大学や企業の美術館や市立区立のものなどたくさん紹介されていた。行きたい展覧会や美術館もたくさんあるのだけど、時間とお金のやりくりが大変そう? 2018/04/20
takakomama
5
121の東京の美術館の紹介。こんなにたくさん美術館や博物館があって、改めて東京は文化的な場所だと思いました。いつどこに行くか・・・と迷うのは、贅沢!2018/05/18
kaz
1
2018年2月発行。著名なものから小さなものまで、都内の美術館と最近の企画展を紹介。フェルメール展やムンク展は行ってみたいが、けっこうな混雑になるのだろうと思うと、少し気が引ける。ともかく、改めて都内にはいろいろな美術館があることを意識した。暇を見つけて、せっかくの機会は活かしたい。 2018/09/12