Q.E.D.―証明終了―(42)

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Q.E.D.―証明終了―(42)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2012/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063713305

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内容説明

巨大建築に託された謎を解け! 現場は“だまし絵”をモチーフにしたホテル、“爆破”を数時間後に控えた高層ビル!! ――ホテルのオープニング・パーティーに出席した燈馬(とうま)と可奈(かな)。館内には“だまし絵”を立体化した様々なオブジェが。そのひとつ『無限階段』で、他殺死体が発見された。調査に乗り出した燈馬と可奈の前に、20年前の“ある事件”が浮かび上がる――。【収録作品】エッシャーホテル/論理の塔(描き下ろし)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆kubo

14
どちらの話も良かった。「論理の塔」は自分で考えるのはあきらめました(笑)2013/04/04

にゃんころ

11
エッシャーホテルは謎がどうこうより、宿泊してみたい(笑) 不可能図形の立体化はおもしろそうだなぁ。論理の塔は純粋に面白かったですね。2012/07/01

Yongmars

10
論理の塔、面白い。読んでてなんとなく頭の中が混乱してくるけどね…^^;2012/09/21

よう

9
前半の黒住の話は予想通り。犯人はちょっと意外だったかな。 後半は、論理学とか銃を持ったおじさんあたりがQEDらしい話。2012/09/01

シュエパイ

9
不可能図形の中で殺されたお話が凄く好きっ!不謹慎で酷いことをいってるのは判るんだけど、なんて心躍るような光景・・・!「プールに水を入れたかった」の言葉1つで、どうしても犯人が嫌いになれない物語でした。あ、もう一つの論理的に云々はちょと笑えた♪なんだっけ、いつぞやのヒロインの「わかった、あんた無茶いってんのよ」がある意味ぴったりなお話でした(笑)2012/06/27

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