Q.E.D.―証明終了―(13)

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Q.E.D.―証明終了―(13)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063338430

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内容説明

森羅万象が謎(トリック)となる“新感覚”推理コミック! レンブラントの絵をめぐる、知の争奪戦「災厄の男」編と、奇妙な構造をもつ塔で起きた殺人事件に挑む「クラインの塔」編の2話を収録!! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)が……真実めざして推理する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン2号

7
「災厄の男」(マガジンGREAT 2002.5)「クラインの塔」(同 2002.7)の2作。前者は燈馬の大学時代の同僚で、今やOS開発・販売で巨万の富を得ているアランとの騙し合い、みたいな作品。絵画、しかもレンブラントが絡んできて、それが偽物だ、本物だとなるので「ギャラリー・フェイク」っぽかった。アランはいけ好かない奴だ。後者は栄螺堂の構造をもった建物を巡っての殺人事件を燈馬が解き明かす。福島の飯盛山の栄螺堂に行った時をつい思い出す。ただ、このマンガ、殺人の動機は弱いと感じる。謎解き重視マンガかな?2018/06/05

にゃんまげこ

4
面白かった。2019/05/05

なっきー

1
新章スタートを記念して再読中。「災厄の男」まさに歩く災厄、アラン登場。あの傲慢さと強引さが成功の秘訣?!可奈ちゃんは自己完結。もう少し悩んでくれればラブ展開に…!ならないのかな、相手は燈馬くんだしな。「クラインの塔」こんな造りの建物を歩いたことがあるような。2015/09/11

sskitto0504

1
カナが前回のことを意識しているのが可愛いです。あの建物じゃ町おこしは厳しいだろ…2015/06/11

ジグザグ

1
再読!2015/04/22

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