彼岸島(15)

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彼岸島(15)

  • 著者名:松本光司【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063614442

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内容説明

「かなり危険だけど、だんなさんが望むなら、私、案内するよ……」旧帝国陸軍の生き残り五十嵐一郎(いがらし・いちろう)中佐だけが知る、501ワクチンへの近道。そして、そこには巨大で凶悪な邪鬼(オニ)“姫”が巣食っているという。だが後戻りはできない。死中に生を求めよ、明(あきら)!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

23
初めて邪鬼対邪鬼の対決が行われる。目が合ったものを襲う邪鬼の姫とノーマルな邪鬼との対戦圧倒的に姫が強いな!!2020/11/26

碧海いお

7
鬼になってしまった篤はもう明の味方じゃない!敵に。 今後は明と篤の兄弟対決になるのだろうか? ワクチンを求めて五十嵐研究所に。けど、一筋縄ではいかなさそうですね。2022/09/30

yk

6
五十嵐再び。この秘密の通路では邪鬼が夢に出てきそうな気持ち悪さ。。。ってか夢に出てくるな・・・。2022/06/06

十六夜(いざよい)

6
兄とワクチンを奪い合う事になってしまったアキラは、兄と戦わずに済むよう一刻も早くワクチンを手に入れようと焦る。五十嵐からワクチンへの近道を聞き”姫”のいる階段を通り抜ける。”姫”初登場。取り敢えず不気味。アキラが苦戦した邪鬼でさえ瞬殺。2013/10/24

読み人知らず

5
五十嵐の小狡さ、小物感が良く出てます。2015/07/16

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