彼岸島(33)

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彼岸島(33)

  • 著者名:松本光司【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063619669

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内容説明

大ピンチから一転、ついに雅(みやび)に五〇一ワクチンを打ち込むことに成功した明(あきら)。しかし、薬で不死の力を奪うことができても死に至らしめることはできない! 果たして、ワクチンの効果が切れるまでに明は雅に止めを刺し、悪夢のようなこの戦いに終止符を打てるのか……!? 第一次吸血鬼戦争終結――明vs.雅の死闘の結末は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

11
いやいや全然終わってないし(笑)わざわざ二部に分ける必要あったんかな。なんというか新しい展開が次々出てきて、スピード感もあるので一気に読めるのだが、アキラと雅に関しては結局はただ同じ事の繰り返し…という展開に段々飽きてきてしまった。第二部ではきっちり収拾つけて頂きたい。2014/02/26

読み人知らず

10
とりあえず最終巻でした。なんでしょうね、この引き伸ばし。雅さんの行動が不自然ですし。。もうこれわかんねえな。2015/07/17

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

10
ここまで続けて、タイトルを変えて最終章って、なんだかなぁ。これって映画化への伏線?まぁ、連載では新たなキャラクターが登場して、そこから読む人にもわかりやすくはなってるけど、今まで読んでいた人にと手は蛇足が長くなってるだけの気がするんですけど。中途半端でない完結編になる事を祈ります。2010/12/14

ノスケ

8
ラストだけでも知っておこうと途中の巻をすっ飛ばして読んだ。『戦は終わらない』で終わるのかと思ったら、本当に終わらないとは驚いた。進展がある毎に章仕立てにしたり、サブタイトルを変えてきていたなら解るけど、今更次巻からタイトルを変える理由が解らない。この巻で何の区切りが付いたんだろう?チワワ様の顔がなまはげにしか見えない。2014/06/18

文吾

7
★★★/完結じゃなかった(笑)。シーズン1が一旦終わりみたい。雅は薬も効かずに逃げてった。。まだ続くんかーい(´-ω-`)。(t)2021/04/25

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