内容説明
日本橋は木原店にある一膳飯屋塩梅屋。師走を前に主の季蔵が作る、安くて旨い昼まかないの焼き飯が好評だ。それには薬問屋の富山屋が差し入れてくれたごま油が使われていた。そんなある日、北町奉行で食通の烏谷が、塩梅屋を訪れた。実は、富山屋のごま油はお奉行のはからいであるという。烏谷の真意はどこに? 凄腕の料理人であり隠れ者の季蔵が、江戸の平和を守るため、今日も命を懸ける。伊勢海老、鮑、いくら、塩雲丹、鴨肉、牛肉……垂涎の豪華なおせちの話も沢山登場。280万部突破の大ベストセラーシリーズ最新刊、書き下ろし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
タイ子
77
シリーズ第50弾。富裕者の食通たちに日本一のおせちを作れとの命が季蔵に下される。1人当たり200両ですって!それを十人分、言うまでもなく千両箱が2つ。中身よりお金が気になって仕方ない下世話な私。おせちの材料は言うまでもなく贅を尽くしたもの。作り方やら謂れやらを滔々と述べているけど、目をこらして読む程の集中力もなく、和田さんには申し訳ないがここは斜め読みということで。私の興味はやはり殺人事件の真相が解明され犯人が特定できるくだりなのでここはお許しいただきたい。何巻続くのかここまできたら興味が沸いてきました。2026/01/19
ひさか
22
2025年12月ハルキ文庫刊。書き下ろし。シリーズ50作目。師走まかない、四角おにぎり、冬しょうが 、日ノ本一のおせち、愛しの甘味肴、越中酒器、の6つの連作短編。ラストで明らかになる謎に唖然とする。というか元々唖然とする展開がお手のもののシリーズですが、今回はさすがに参りました。2026/02/28
Satochan
3
お正月らしいタイトルに惹かれて手に取った本作。だったが、よく見たらシリーズ物の50作目。でも帯の「どの巻からでも楽しめます」に力を得て読書開始。主人公は(江戸)市中料理屋十傑の三傑である塩梅屋主人、季蔵。裏稼業は北町奉行の密偵。旧知の料理屋のピンチを救うべく企画された、上方富豪向けツアーの目玉「日ノ本一のおせち」作りに挑む。。というお話。料理×ミステリーで、料理のお話詳しめ。楽しめます。でも別口で登場する簡単な海苔料理の方が自分には参考になった。2026/01/31
あきのぶ
1
シリーズ502025/12/26
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