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内容説明
木の枝そっくりな擬態でよく知られる昆虫、ナナフシ!いよいよ「うまれたよ!」に登場します!春の林で、ゆらゆらゆらゆら、なぜか体を揺さぶって歩く幼虫からスタート。幼虫は木の葉を食べて育ちます。まるで植物の種子のような不思議な形の卵から生まれる姿には誰もがきっと驚くことでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆはず@底。なんかな。
36
図書館本。安田守という方の写真、とても素敵。撮影対象に対する愛に溢れてる。なんだろう、成虫になったヤツのほにゃらかした動きが、静止した写真なのにすごく伝わる。2020/02/04
たーちゃん
26
表紙を見て心のなかで「ひぃぃぃ」と思いながら借りてきました。息子に読みながらあまり言ってはいけないと思いつつ「気持ち悪いよー」と言っていたら、息子に「あんまり気持ち悪いって言わないの」と言われました(笑)2022/06/06
就寝30分前
24
図書館でサラッと読了。なんと、ナナフシの卵には蓋がある! 表紙をご覧ください。2019/06/12
遠い日
8
「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズ、第4期。ナナフシの卵の産み方のなんとユニークなこと。そして、その歪な樽型の卵に蓋があることにも、びっくり。一令幼虫はまるで怪獣みたいだ。2019/04/08
いっちゃん
5
衝撃の卵の産み方、卵の形、色々面白かった。2019/05/23