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内容説明
お刺身やお寿司でおなじみのヒラメ。ひらたい体で、ひらたい頭に二つの目が並んでいます。でも!赤ちゃんの時は、普通の魚の姿!そんなヒラメの誕生と成長の様子をカメラでとらえました!本文級数:28Q、19.5pt
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
25
小さいときは全然違う姿。それが目の位置が段々と移動してヒラメに。息子は最後に出てくる大人のヒラメの大きさにびっくりしていました。2022/06/20
はるごん
11
赤ちゃんヒラメは目の位置が違う。小さいうちは別の魚に食べられないかヒヤヒヤ。小さくても大人のヒラメの見た目、かわいい。2023/01/19
遠い日
8
「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズ42。ヒラメの稚魚は目がまっすぐ前向きに付いているのは知っていたけれど、写真でだんだん横向きに移動していくのを見ると、なんだか不思議でユーモラス。稚魚の間には「トサカ」があるのも潮に乗って泳ぎやすく、合理的。2021/03/05
mariko
7
随分と読み聞かせの機会は減りましたが、この本のシリーズは読み聞かせが続いています。 美しく活き活きとした写真に子供たちは引き込まれて行きます。最後の解説ページでは子供でも分かりやすい言葉で尚且つ実際のサイズでの成長を確認できるのでじっくり最後まで楽しめるオススメの写真絵本です😊2025/06/04
猿田彦
6
3週間目頃の赤ちゃんにはちゃんと頭に長いとさかがあって、前から見た写真では目が両横にあって普通の魚のようだ。4週間ほどで右目がだんだん上に上がり片側に目がより縦泳ぎから横泳ぎに変わる。縦に泳がないからとさかはいらなくなり私たちのよく知ったヒラメの泳ぎ方になる。ここまで5週間。3か月になった指の長さ程のヒラメを海に放つ。栽培漁業と言うそうだ。目が動くなんて、不思議。生き物の神秘です。2024/07/21