- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
カの幼虫は、ボウフラとよばれます。どのようにうまれ、育つのでしょう? 「ヤブカ」の成長を、ボウフラからオニボウフラへの変身や連続写真で見ていきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
61
蚊の幼虫・ボウフラのドアップがおぞましくも魅力的な写真絵本。親になる蚊がたまり水に卵を産みつけると、4日くらいでボウフラが卵から孵る。ボウフラの食事は水の中や濡れ落ち葉の周りに漂う微生物。水の中に住んでいるけれど、水の中では呼吸ができないので、尻尾の先を水面から出して呼吸する。やがてさなぎになるが、さなぎも水中を泳いだり、水面にツノを出して呼吸したりする。卵が生まれて11日目、さなぎから新しい蚊が羽化する。見ているだけでもかゆくなる。2016/07/31
たーちゃん
20
夏には必ず刺される蚊。ぷ〜んという音を効くだけで痒くなってくるから不思議。その幼虫もまたなんとも気味悪く、成長のスピードに驚き。2022/08/24
いっちゃん
17
毎日、カメにボウフラをあげているので、なんだか申し訳ない。水の中で息ができないのか!だからしょっちゅう水面に浮いてくるんやね。すごく捕まえやすいんやけど。2016/07/05
どあら
15
図書館で借りて読了。リアルな写真絵本なので、夏の読み聞かせで使いたいです。(4分、全学年)2016/07/14
遠い日
13
ヒトスジシマカの成長と生態。蚊は嫌い。ボウフラも嫌いですが、じっと見たことがないので、大きな写真でぐんぐん成長する過程はおもしろいほど。どんどん脱皮を繰り返して、あっという間に成虫になる。感染症の媒介をする可能性もあるので、蚊には昨今は要注意ですね。2016/05/14
-
- 電子書籍
- 琉球バッカニア 【連載版】: 3 後編…
-
- 電子書籍
- 主体と超越 創文社オンデマンド叢書
-
- 電子書籍
- 負けヒロイン救済計画【タテヨミ】第90…
-
- 電子書籍
- 王様に捧ぐ薬指【マイクロ】(6) フラ…
-
- 電子書籍
- 恐怖コレクター 巻ノ十五 終わりと始ま…