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内容説明
学校の池でも見られる黒いオタマジャクシ(ヒキガエル)が、卵からオタマジャクシ、そしてカエルに変身する様子を写真で紹介。卵がゼリー状のひもから出てくる様子や卵の形が変わる様子も。えらがなくなっていく様子、手足の生える様子も。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぃ
24
カエルによっても卵違うんだよね。この前教育テレビではあわあわの卵のカエルさんだったけど、今回はひも状の卵のカエルさん。何度見てもオタマジャクシからカエルって生命の神秘だわ。2020/05/28
たーちゃん
22
息子は「このカエルは何カエルかなぁ」と言っていました。2022/06/29
みーまりぽん
19
うまれたのはオタマじゃなくてカエルじゃちゅーに! ま、「赤ちゃんが生まれたー」って言うからいいのか。 馴染みがある気がしてたけど、こんなダルマ状態で孵化するんだったっけ。何十mのなかに2000~20000の卵が入ってる袋(?)を生むわけですが、ヒキガエルの身体のどこに収まってるんだろう、それ。手品師か。 用水路なんかに気持悪いくらい居たなあオタマジャクシ。たぶん食用ガエル(ウシガエル)のが多かったんじゃないかな、ブクブクしたでかいのばっかだった。2019/04/20
ツキノ
15
【ヒキガエルの卵の観察】2011年3月発行。卵はアサガオの種よりも小さい(そんなに!)。形が変化していく。 おたまじゃくしが泳げるようになってから一か月、しっぽの付け根に小さなでっぱりがでてきて少しずつ伸びていく。前足を出そうと反対の前足をつっぱる様子までカメラがとらえている。巻末はヒキガエルのくらしの解説。カエルになったばかりの時は1センチ。6か月で6倍、2年から3年かけてさらに倍。【22】2024/01/18
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
大きめの絵本なので、写真の卵からリアルで細かい所まで見えます。オタマジャクシ…の前の黒いだるまっぽい(笑)形になるんですね。8歳?のヒキガエルの写真は迫力ありです。2020/01/30