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内容説明
教科書でもおなじみの身近に見られる小さなチョウ、ベニシジミ。いよいよ「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
22
息子は蝶を捕まえるのが大好き。よくシジミチョウは捕まえます。すぐ逃しますけどね。幼虫の姿はどうしても好きになれませんが、成虫になると羽の色が綺麗です。2022/05/25
遠い日
7
「よみきかせ いきものしゃしんえほん」シリーズ38。大好きなシリーズ。ずっと続いてほしい。ベニシジミはいつもなんとなく目にしているチョウだけれど、生態はなにも知らなかった。食草も初めて知った。サナギではなく幼虫のまま冬越しするのもびっくり。今度ギシギシやスイバを見かけたら、探してみようか。2021/02/03
遠い日
3
今、ウォーキングのコースの道端にヒメジョオンやハルジオン、スイバが満開。それらの花の蜜を吸うためにベニシジミがじっと止まっている。羽の赤色が濃いので、まだ春型のベニシジミだ。それで、またこの本で復習。幼虫や卵の小ささをこの目で見たいと思いながら、叶わず。かわいいなぁ。冬越しの幼虫も見てみたい。2024/05/22
Qfwfq
0
★4.52021/01/24
スパナ
0
庭でよく見かけるのはたぶんベニシジミ。卵から成虫になるまでの様子がよく分かる本。 それにしても、幼虫が蛹になり、蛹から全く違う形の成虫が出てくるというのは、何とも不思議。身近にある神秘。2021/03/26