内容説明
ジャズの音はどんどん新しくなってゆく。アルバート・アイラー、アーチー・シェップ、サン・ラなど、ジャズ・アヴァンギャルド世界からの内部の声に耳を傾けよう。ニュー・ブラック・ミュージックに思いっきりのめりこんだ、J・J氏の熱気あふれるレポート。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MASA123
10
大学1年の年末にFM大阪で放送していた油井正一のジャズ番組を聴いて、急にジャズが好きになり、図書館にあった植草甚一のジャズエッセイ(スクラップブックシリーズ)を次々に読んだ。植草氏は、モダンジャズよりも、前衛的なジャズを(本書もそうだが)推薦していて、自分も影響をうけた。それで、よくわからないまま、アルバート・アイラーを聴いたりした。 本書は、2005年の復刻版で、先日、最近通い始めた図書館で見つけて借りてきた。ドルフィーの最終録音の話とか、そういえば読んだかなあ?と言う気はした。 2023/11/29
王天上
1
さすがに図書館ではフリーまではカバーされていない。現在ユーチューブでよさそうなのを探しているところ。2014/12/11
kotohoge
0
サンとテイラー 一般人のための音楽 生活の祝祭2017/10/19
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