内容説明
文学に映画に音楽に、つねに新鮮なものとの出会いを期待してやまないわがJJ氏が、ニューロックを見逃すはずがない。ジャズとロックの境界線を気軽に越えて、ドアーズやストーンズからフランク・ザッパまで、ロックにおける「フリー」の魅力を語り、ロック革命の真実を衝く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Saku
8
植草甚一といえばジャズ。だけじゃなかった。60年代末から70年代初め頃のジャニス・ジョップリンやジミ・ヘンドリックスが亡くなった辺りまでの当時の雰囲気を感じる。2014/12/10
moonanddai
1
年甲斐もなく、ロックを聞き出してしまいまして…。といっても、60年代、70年代のものですが…。ストーンズ、ピンク・フロイド、ツェッペリン、キングクリムゾン、CCR等々。たまたま同じ年代の人間が集まった時、そんな話になりまして、しばらくはまってみようかと思っています。/そんな時の手引き書として読みました。なんというんでしょう、当時の雰囲気がよみがえって来ました。/ヒッピー、LSD、サイケ等々。時代に対し斜に構えた時だったのでしょう。とはいえまだ訳のわからぬ坊主でしたが。2014/09/03
ゆりっぺ
0
1999年11月26日
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