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内容説明
東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた“食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
12
海苔。我が家では欠かせない食材です。妻の好きな筋子のお握り、茶蕎麦、海苔巻き。でも、関西に住んでるときは、ご飯のおともは、味付け海苔だった。遠足なんかのお弁当に入ってるお握りは俵型の小さなやつで、味付け海苔で巻いてあった。東京に住み出して何十年、いつの間にか、食べなくなってしまったけど。2022/07/20
シーナ@食べ物漫画好き
3
37冊目 海老食べ比べ!甘海老・縞海老・牡丹海老… 英二さん料理、甘海老ユッケ・甘海老唐揚げ。オオカミウオ、子供の時に水族館で見て興奮したせいか食べたことある、味はともかく解体された頭を見て可哀想と感じてしまった。オオカミウオのフライ…確かに美味しそう。英二さんの鰤コース、定番だがどれも好物。九州と東京の刺身の嗜好の差。鰤炊き込み御飯とワタ汁、新鮮ならではの料理。長崎の甘い醤油。メジナの味、これもボラ同様に難しい立ち位置の魚。海苔。2017/12/04
takumi
2
オオカミウオ食べてみたい。今回も美味しそうな話でした。2014/12/23
阿輸迦
2
オオカミウオ、北海道中標津町の「東武サウスヒルズ」というスーパーの鮮魚コーナーで1匹1,000円で売っていた。メジナという魚。食べてみたいものだ。因習や先入観に囚われず、何にでもチャレンジする旬太郎がいい。大森のノリのお話。確かにノリ業者、多かったな。「ノリのふるさと館」なんて有るの知らなかった。また大森に行く機会があれば、行ってみよう。アサクサノリは絶滅危惧種で、今アサクサノリと思っているノリのほとんだは、スサビノリという種類だそうだ。甘エビ、標準和名を「ホッコクアカエビ」というんだ。勉強になるな。2014/07/06
punyupunyu
2
相変わらずおいしそうな魚がいっぱいです。2013/02/16