ビッグコミックス 築地魚河岸三代目（２７）

著者名：鍋島雅治【画】/九和かずと【作】/はしもとみつお【作】

小学館（2013/04発売）

• ISBN：9784091825407

内容説明

初夏から夏にかけて抜群に美味しくなる、ブリとそっくりな魚「ヒラマサ」。そのヒラマサを釣り上げるべく、研究のために築地を訪れたという珍しい客（？）が魚辰にやってきた。食べてみたいと言い出した彼に、やっぱり三代目は「自分も食べたい！」と首を突っ込んで…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[剛腕伝説]

コチ。夏フグと呼ばれるほど上品で高級な魚。メゴチ。別名ネズッポ、江戸前の天ぷらには欠かせない、安くて旨い大衆魚。名前は似てても全く別の種類。キンメダイ、さらりとした油が特徴の魚。刺身に良し、煮付けもさらに良し。

2022/07/15

[シーナ@食べ物漫画好き]

27冊目 御三家の鰤・平政・間八､。メゴチの天婦羅とマゴチの刺身。取手さんと樺太鱒のイクラ。金目鯛料理色々､定番じゃないところで金目鯛のアラ出汁お粥。

2017/11/22

[阿輸迦]

マゴチとメゴチ、全く別の魚だそうだ。天ぷらにすると、美味しいらしい。一度食べてみたいものだ。

2014/06/17