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内容説明
雅が新規開拓した納入先の大衆居酒屋。その厳しいオーナーが、雅と同じく独立を目指す料理長のために「ハッカク」という魚を食べさせてほしい、と魚辰に言ってきた。同席してハッカクの味を楽しむ一同だったが、「ハッカクは料理長に似ている」という親方の言葉がひっかかる雅は…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
11
ハッカク。八角形の頭と胴体をした珍しい魚。昔は安かったが、今では高級魚の一種。旨みは濃いのにさらりとしており【北のフグ】とまで言われている。この漫画じゃ、東京でも多少は流通しているらしいが、まだ東京じゃ、見たことがない。歩留まりが悪いんで嫌われるのかなぁ?素人じゃ捌き辛い形をしているのも、流通し辛い一因なのかなぁ?惜しすぎる。東京でもいっぱい流通してくれれば、毎日でも食べたいのに(笑)2022/07/15
だうとふぁいや
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山口県人的には焼き抜き蒲鉾ですかね2016/03/02
ai
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ハッカク、蒲鉾、父子鯛2015/03/02
阿輸迦
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おせち料理、五の重を控えの重として空にしておくのは将来さらに繁栄し富が増えることを願ってのこと。知らなかった。つきじ獅子祭も、知らなかった。一度見に行きたいな。小田原、鈴廣かまぼこの「かまぼこ博物館」にも、行ってみたいものだ。2014/06/19