- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
やっと築地に慣れてきた旬太郎が、フグの仲卸「ふくマル」のオヤジさんにぶん殴られた!店に戻り、“別格の魚を扱う男はやはり違う”と語る旬太郎を、「魚辰」の大黒柱・英二が一喝!旬太郎には、魚河岸で働く者としていちばん大切なモノが欠けている……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
11
河豚。30年通っている河豚屋さんが去年、コロナ禍のアオリを受けて閉店してしまった。すごくショックだった。美味しい下関のトラフグの生を、食べさせたくれるお店で、多いときは1ヶ月に10日以上通った名店だった。そういえば、このお店が閉店してからは河豚を食べてないなぁ。2022/07/18
シュウ
8
仲卸社長の魚料理は大人の男の趣味ですって誘導文句についのっちゃいそうになりますね。イカの良し悪しなんぞ、思っていたのとは違いびっくり。美味しく食べているのを見ているだけでも気持ちが晴れます!2015/01/10
シーナ@食べ物漫画好き
6
2冊目 祝鯛、春の桜鯛と秋の紅葉鯛。烏賊料理色々、英二と千秋。烏賊のゴロ焼きをフォワグラをのせたロッシーニステーキと並ぶ味と評する旬太郎。河豚屋ふくマル、プロフェッショナル仕事の流儀だなぁ、毒魚が混ざって流通しちゃったニュースもあるしなぁ。数の子と生鰊の親子丼!これもナカナカ無いなぁ食べたい。2017/11/22
elkcopoloc
6
Kindle期間限定無料版。タイ・イカ・フグ・ニシン・カズノコどれも美味しそう。人情味あふれる話も面白い。2015/01/06
芝虎@マンガ
2
フグの話はイイ、泣けた。2014/12/28