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内容説明
演技の参考にするため築地にやってきた、存在感のない役者・大井川。彼は尊敬する役者に「お前はスルメイカのような役者だ」と言われて落ち込んでいた。なんとか力になれないかと会食する三代目たちだが、どうもスルメイカはタイやマグロなどに比べて高級なイメージがなく…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
13
タコ。明石のタコが有名だが、姫路の海で採れるタコも負けていない。単身赴任中、明石のタコも、姫路のタコも食したが、私的には姫路のタコに軍配を上げる。ビックリするくらい旨味が凝縮している。漁師の友人とタコ採りもした。長い引っ掻き棒を持って、素潜りで引っ掻けるのだが、これが素人にはとても難しい。岩と同色に一体化した姿を捉えるのも難しいし、泳ぐスピードも早い。 美味しいことは美味しいのだが、下処理がとても大変、ヌメリが取れるまで塩揉みするのだが、凄く重労働。ああ、また姫路のタコが食べたい。2022/07/24
takumi
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再読。鯖の話も面白かったけど、私にとってはやっぱりイトヨリ!小さい頃、いっぱい食べたなあ、安かったんやろな。私、関西生まれ関西育ちです。2014/12/21