ビッグコミックス 築地魚河岸三代目（５）

著者名：鍋島雅治【画】/はしもとみつお【作】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091843609

内容説明

自分がおいしいと思ったものでも、他人がおいしいと思うとは限らない…そう考え、悩み始めた旬太郎。そんな時、誰もが旨いという幻のサケ「ケイジ」の存在を知る。これならと思い、食いしんぼうの虫がうずく旬太郎だったが、なにせ相手は幻の魚。どうする…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[剛腕伝説]

柳葉魚。私達が良く口にする柳葉魚はキャベリンという別種類だというのは、もう有名な話。昔、昔、北海道産の本物の柳葉魚の牡を食べたけど、旨かったなぁ。凄く旨味の濃い味で驚いた記憶がある。

2022/07/18

[阿輸迦]

ヨロイイタチウオなる魚。食べたことない。別名ヒゲダラというのだそうだ。死ぬまでに一度食べてみたいものだ。1月1日俊太郎の誕生日、サプライズパーティー、少しいい話だったね。

2014/02/28

[シーナ@食べ物漫画好き]

５冊目 鮭屋の花田さん､この鮭知識がややこしい。幻の鮭ケイジの握り‼クッソ美味そう‼‼ 鵡川の本シシャモとカペリン。京太と大前田さんと髭鱈。蛸の桜煮…大根と里芋が蛸の旨味を吸って美味そう。

2017/11/22

[かやま]

ししゃも食べてみたいなあ。今時期スーパーに並んでたりしないかしら。三代目愛されてる。

2016/10/17