内容説明
史上最強の破妖の剣「紅蓮姫(ぐれんき)」の現・使い手ターラの死闘が続く中、永い眠りから覚めたラスはセスランら旧い友人たちとの感動の再会を果たしていた。その一方でターラは、雛の君の差し金によって、紫紺の妖主との闘いに臨むことになるのだが…!? いまだかつてない激しい攻撃に、ターラは耐えることができるのか!? そしてついに、母チェリクに導かれ、ラスが本来の力を発する時がきた…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウ
7
ラスと闇主の存在が薄い。チェリクが物語の主みたい。2018/03/27
べべっち
7
【図書館】…またもや進展なしというべきか。昔はものすごーく厚かったのにNo.がついたからかどれも薄いなぁ(;_;)2015/03/01
凍矢
3
嗚呼、やはり気になるところで終わるのですね!ラスが出てきたり、チェリクママさんも出てきたりで、大忙しでした。今回は、緋綾姫の慌てぶりに驚きました。一体どうなるのか続きも楽しみー。2015/07/21
めぐみこ
3
紫紺戦またおあずけなのか…。一進一退どころか全然話が進んでないように感じる。なんだかなあ。まあ旺李とチェリクさまとの出会いが知れたのは良かったかな。本筋関係ないけど(苦笑)。2010/11/11
御伽
3
はーと思いつつ止められないシリーズ。進まなくてもいいから、変に外伝入れたり休筆しないで発行ペースを維持してくれたら・・・2010/10/31