内容説明
2006年大晦日
“ヌルヌル事件の知られざる真実!
桜庭和志、最初で最後の全告白!!
[INTERVIEW]
■桜庭和志
なぜ、これまで沈黙をしていたのか?
なぜ、6年が経過したいま語るのか?
“当事者であり被害者による
『2006年“ヌルヌル事件の知られざる真実』
「周囲全体に対して疑心暗鬼の気持ちがあった。
もうすべてを話すからこれでおしまいにしてほしい」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Chili
5
今回は、割とオーソドックスだったがドワンゴの会長を出してくるあたりはさすが2020/06/13
Y2K☮
1
ヌルヌル事件は、いま思い出しても腹立たしい。明らかに故意だし、今回の記事で更にそれを確信した。メディアや見えない力の怖さ、理不尽さというのが垣間見えた。諏訪魔のインタビュー、面白い! みんなが思っていることをズケズケ言ってくれるレスラーは、見ていて気持ちいい。以前に船木誠勝が「レスラーは本音でしゃべれ」と言っていたけど、確かに感性が似ているのかも。あと将棋電王戦も気になる。まさか将棋とPRIDEを絡めたインタビューなんて・・・「負けるとわかっていても物語性を追い求めたい」そういうロマン好きだなあ。2013/03/16
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
2006年大晦日のヌルヌル事件の真実が!! 追いつめられていたんだろうね…秋山は。2016/06/29
anken99
0
桜庭があのヌルヌル秋山との対戦を深く語るのは異例。知られざる真相を知り、秋山が本当に最悪な選手であることがよく分かった。ほかにも越中や諏訪魔、長州などのインタビューものもよかったが、将棋の電王戦に関する特集が、まさにKAMINOGEならではでGOOD!コンピューターVS人間の戦いを、格闘技ととらえるセンスはさすがである。ニコ生で電王戦は放送されるようなので、こちらも見てみたい。2013/04/07
ギマ
0
試合を観てからずっと引っ掛かっていたところ。悲しいな。ルールや契約体重って選手の生命を危険にさらさないように定められてるんだよね?リング禍は起こらないでほしいんです。変態座談会のテンションに救われた本だなあ。2013/03/28
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