KAMINOGE12

著者名：KAMINOGE編集部

玄文社（2022/01発売）

• ISBN：9784809410864

内容説明

“コトバのシュートマッチ

ゴッドファーザーと中指野郎
美しき物別れ。

前田日明vs青木真也

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Chili]

前田日明と青木真也の緊張感のある対談も収録。苫米地先生の話は相変わらず、勉強になります

2020/05/09

[湘南☆浪漫【Rain Maker】]

頭から前田と青木のインタビューが!! レスリング米満のインタビューも秀逸www

2016/06/13

[anken99]

今回の表紙は、元祖格闘王・前田日明と中指野郎・青木真也。この二人の新旧格闘者対談、噛み合わないながらも緊張感がビジバシ伝わってくる。あとは、真壁のインタビューと、虎ハンター小林邦昭のインタビューと、新日ファンなら大満足の内容。

2012/12/01

[ギマ]

巻頭対談の緊張感がすごい。前田日明の迫力が。この対談は音声か映像かでも見たい。声なり顔なりの表情で印象が変わるんじゃないか。

2012/11/29

[Y2K☮]

プロ格闘技というジャンル全体の未来を危惧する前田日明、自分の食い扶持を確保することで精いっぱいの青木真也。「プロ意識に欠ける試合をして勝っても業界は上がっていかない」とはいえ「まず勝たないことには自分のポジションが上がっていかない」。どちらがいい悪いではないので、主張をぶつけ合うことが何かの布石になることを期待します。ただ金に汚い業界というイメージがあるので、青木の「格闘技界を背負う気はない」発言もわかるような。真壁のインタビューも読み応えがあったし、苫米地氏は相変わらず目から鱗だ。正直週プロより面白い。

2012/11/23