KAMINOGE4

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KAMINOGE4

  • 著者名:KAMINOGE編集部
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 玄文社(2022/01発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784809410239

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内容説明

[KAMINOGE DOJO MATCH]
菊地成孔(音楽家/文筆家)vs山口日昇

[FEATURE.1]
2.26『UFC JAPAN Edgar vs. Henderson』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Chili

8
KAMINOGEを読んで面白いと思うのがプロレスを見続けたものの極みだ、と思う2019/12/10

サンノート

7
菊地成孔さんの記事が読みたかった。その記事も確かによかった。格闘技界だけでなく、現代の社会論にまで話が広がり、菊地さん世代の「現在」がおおまかに掴めた気がする。自分は随分下の世代なので、あくまでおおまかだけど。思わぬ収穫だったのは、力道山最後の弟子グレート小鹿さんのインタビュー。『木村政彦はなぜ力道山を~』の本は、筆者が柔道経験者なので、柔道側から描かれていた。じゃあ力道山側から見ると二人の対決とはどのようなものだったのか、について触れられている。自分は最近同書を読んだので非常にタイムリーだった。2015/12/10

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0
菊地成孔の対談。子どもは「自然」、子どもを作らずずっと盛り上がっているいけいけの状態がバブルだとしたら、まだバブルを引きずっている人たちは大勢いる。子どもを産んだら脱バブルw 現代からはパブリックが失われつつあり、個別化が進んでいる。なんていう時代性や社会性の話は示唆的でした。格闘技界だけじゃないですからね、個別化っていうのは。2016/07/05

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
格闘色強め。2016/05/29

ロー夫

0
菊地さんの対談やUFCの座談会、大井洋一さんのアングルwとそれをばらす佐藤さんたちっていうのが面白かったわあ。あと大家さんの人柄には感動。こういう自分の人生とちゃんと向き合っている人って好き。

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