内容説明
[自分洗脳]
みうらじゅん
KAMINOGE KING OF SUBCULTURE
あらゆる入り口を作ってきたサブカルの帝王が
いまだに「褒められるよりもウケたい」と思う理由
「童貞期に自分でつけた価値判断が
間違ってるかもしれないと、
わざと嫌いなこととか向いてないと
思ってたことをやってみる。
基本、自分を信じてないから
いろいろ広がるんじゃないですかね」
■追悼・阿部四郎~ブル中野
KAMINOGE MEMORIAL
さらば心やさしき“極悪レフェリー ブル中野が語るその素顔──
「極悪同盟のみんなが がんばっていれば阿部ちゃんの
名前もずっとなくならない。 阿部ちゃん、これからもどこかで見守っててね!」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hammer.w
9
「マイブーム」という単語を造ったのは、みうらじゅん。ベイダーの甲冑をデザインしたのは永井豪。残る人はエピソードをうまく語れる。卑怯ではない。立派な技術。妬けます。2017/08/07
ニック
0
坂井さんの新必殺技を考案。成程この時から行くようになったのか。あの道場に行ってる方のツイートや練習動画、インタビューを見るとエディージョーンズの練習の話を思い出します。2017/11/26
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
表紙はみうらじゅん…プロレスの雑誌とは思えない(苦笑) 阿部四郎追悼記事はグッと来た…。 2017/10/19
ギマ
0
Aスタジオでリリー・フランキーを観た直後に読み始めたという、濃い瞬間を乗り越えた。いやー今回は濃いなー2017/06/19
うまお
0
みうらじゅん先生のご尊顔が表紙ということで、即買い。やらせOKとの文字を太字で見出しに入れちゃう感じが、kaminogeならではのインタビューでのほほん。本全体を通して、スポーツや真剣勝負を通り越した面白さが溢れていて今号も読後感はしあわせ。菊地成孔さんと佐藤大輔さん、中井祐樹さんと菊田早苗さんの注目対談あり。飯伏プロレス研究所で新技を授けられるスーパー・ササダンゴ・マシーンの実況中継はプロレスの裏側を覗けたようで実に興味深いモノでした。2017/06/12
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