内容説明
革命家は
最後まで
裁かれず。
男の幸福なキャリアの終え方。
引退直後ロングインタビュー
長州力
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hammer.w
16
後楽園ホールへ行ったので久々に購入。やっぱり癒されます。朝倉海選手や竹下選手(DDT)など新しい選手のインタビューを読むと業界が進んでいるのが分かります。2019/09/03
ギマ
1
過渡期の人たちの本、って印象。そんな中で違和感を放つヨシタツ界隈はすごいのか。全米時代はブログみてたな。なんか、肩透かし感があって、この本でその謎に近づけた気分。だからどうということはないけれど。2019/08/11
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
長州力引退の模様と引退後のインタビュー。 大仁田とケロちゃんの記事がこの号に一緒に載っているところが良い。 DDTの竹下が「感情移入がどうこう言っている間は、プロレスが野球とかサッカーと並ぶことはない。」という記事が載っていて、度肝を抜かれた。 挫折や選手特有の物語を超えた、アスリートの能力で勝負する、と言うことなんだろうけど、こういうことを話す選手はいないので、逆に新鮮。 個人的にバックボーンを絡めて選手を見る傾向にあるから、違和感というか引っかかる部分はあるけど、これも含めての問題提起なのかな。2019/09/27