内容説明
シンスケ・ナカムラ初来日!
滾るぜ、世界!
人生を謳歌することだけが存在証明。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
28
最も身に沁みたノンフィクションは沢木氏の「一瞬の夏」。表紙にカシアス内藤とあれば即購入。子どもの頃、週刊プロレスを読んで「カッコイイ!」と憧れたリッキー・フジのインタビューも嬉しかった。1991年の夏、大仁田厚が鳥栖で行ったロックとのコラボイベントがフジTVのニュースで紹介された際、リッキーさんの試合が一瞬映った。え?! 頭真っ白な思い出。カシアスや彼も含めて今号のゲストは勝者ではない人が多い。でも敗れざる者たち。勝ち組や一般論とは異なる美学を守り、理不尽な運命をタフに生き抜く。眩しくないから身に沁みる。2016/07/26
Hammer.w
18
リッキー・フジさんの海外のエピソードがスゴいです。プチ鹿島さんが説いてるように『笑天』とプロレスは似ています。゙必要とされるのは観客を満足させる対応力と、その場の人間関係を利用しての展開の昇華゙。言葉選びが見事です。 そして長井選手の変態座談会は最高ですw2016/09/01
湘南☆浪漫【Rain Maker】
1
WWEへ行ってもKAMINOGEで中邑真輔の記事を読める幸せ。 滾る表紙!!2017/03/12
ギマ
1
クリス・ジェリコ、自分がプロレスを見始めた頃に新日に参戦してたな。なんか、すげーな。と、思うのと同時に、時間の流れを妙に意識した。2016/08/02
ニック
0
ジェリコさんと中邑さんの対談でチラリ。CWC中。自費で来た中澤さんと対談。私的に飯伏さんをドラゴンボールで例えると「魔人ブウ」一択なのですが、その場合中澤さんは「ミスターサタン」と説明します。「サタン大好き!」と「中澤さん大好き!」は完全に一致しています。私の中で。2017/11/26