KAMINOGE27

著者名：KAMINOGE編集部

玄文社（2022/01発売）

• ISBN：9784809411939

内容説明

“ちょい昭和の波乗り野郎 中邑真輔
幻のビッグウェーブを求め続ける。

[INTERVIEW]
■中邑真輔[新日本プロレス/CHAOS]
“ちょい昭和の波乗り野郎が
稲村ケ崎で“言葉のフルチンになる。

「ボクは“おしっこを漏らす感覚で試合をしてるんですよ。
心も開放してやる、感覚を開きまくる、フルチンになる。
そうなることを自分の心のどこかでずっと求めてた」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[湘南☆浪漫【Rain Maker】]

表紙は抜群。 そして、山田邦子のインタビューは秀逸。 かみのげやるね～

2016/12/19

[m.tapioka]

山田邦子インタビューが秀逸。ファントークとエンタテイメントの中間くらいの、ちょうど良い塩梅のテンションで、思わず山田邦子のファンになってしまう。

2014/03/02

[ギマ]

高木一家の最初の写真で、レイちゃんの膝にびっくり。親御さんかと思ったらジーンズはいてんじゃん！今回は増田セバスチャン氏と小島和和宏氏の記事が面白かったな。あと、毒霧の仕掛け。

2014/02/27

[Y2K☮]

真輔のインタビュー、今回は面白かった！　グレイシーとのＩＣ戦を見てみたい。オカダからＩＷＧＰを獲るより面白そう。柴田との確執と言われているけど、棚橋に対しての方が辛辣な気がした。「共通する部分はひとつもない」とか。二度の対戦で「やっぱこいつとは合わない」と思ったのかも。実際タナがＩＣ巻いても「白いＩＷＧＰ」にしか見えないし、ビジョンも感じられない。真輔はアメリカのドインディーで初防衛戦やったからね。あと増田氏に関心が沸いた。隙を塗り潰す。いいフレーズだ。ホントいい素材を見つけるよね、ＫＡＭＩＮＯＧＥさん。

2014/02/23