天牌 30

著者名：来賀友志【原作】/嶺岸信明【作画】

日本文芸社（2012/08発売）

• ISBN：9784537104264

内容説明

遂に真価を発揮した、王者の才――!!　裏賭場を圧巻する沖本瞬（おきもと・しゅん）の打牌！　「どんな世界にも、百年に一人の天才ってのはいるもんだ」――。時にぶつかり合い、時に共鳴する博徒の魂!!　だが運命は、更なる試練を男に課す……。日本清竜会の急襲に、囚われの身となった瞬と木村礼治（きむら・れいじ）。かつてない修羅場に、瞬はどうするのか……!?　決して逃れ得ぬ極限の状況下で、その覚悟が試される――ッ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

3 熱海のツワモノに駿がリベンジしていたら、タクシーの運ちゃんが口を滑らせてヤクザが乱入。ちょうどよく入星が熱海に来てるからなんとかしてくれるんかな。木村はそもそも脇が甘いわ。よっちんはどん底…堕ちるとこまで堕ちていくつもりなのか。

2023/04/28

[読み人知らず]

３０巻目にして子供時代の話が出てくる。さて、どんなだろうか。

2013/09/01

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

瞬の麻雀の進化、そしてタクシーの運転手の一言からやばいことになってきて、次の展開が楽しみ。

2012/08/01

[daigotown]

少し前の巻で留美って書いてあったと思ったら、留美じゃなくて智美だった。タクシーの運ちゃんは予想どおりの働きをしてくれた。

2011/05/12

[漫画@れつだん先生]

よっちんがどうなるのか楽しみだ。瞬はヤクザに拉致されてしまうし。瞬の過去も楽しみ。

2020/12/08