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内容説明
黒沢義明(くろさわ・よしあき)、新満正吉(しんみつ・しょうきち)、菊多賢治(きくた・けんじ)、沖本瞬(おきもと・しゅん)で競う、魂と未来を賭した下克上血闘牌に、終局が迫る!! その時、瞬が放つ渾身の打牌に疑念が浮かぶ――。揺らぎ、欺き、歯を食いしばる。正か負か!? 場を包み込む、激動の磁力!! 「麻雀って苦しいだろ、瞬」――。迫りくる運命の刻は間近!! 襲いくる逡巡の間は刹那!! …今、王者の才、覚醒せよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
4
伊藤はやはり1番にはなれないのか2013/09/01
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
黒沢の最後の闘牌が続いてるのに、もう一方では新たな津神の強さが描かれる。まだまだ、麻雀の奥は深い。2012/07/12
daigotown
3
ここまで当たり牌を止められると二流と一流の差というよりもはやただのエスパーにしか見えない。津神がカッコ良い。渋いおっさんがたくさん居て素晴らしい。2011/05/11
笠
2
3.5 黒沢が命を削って打牌している「天狗」の隣で、よっちんは津神という男と一半荘1000万の勝負。調子よく勝ち続けるが、国士13面待ちに振り込んで以降、ボロボロになってしまう。ちょうど勝ち分がチャラになったところで引き上げたよっちんを津神は超一流になれないこざかしい男、と評す。まぁ確かに、主人公ならここで帰れるか!とか言うだろうな。瞬にしろ、カイジとかでも。2023/04/13
vip2000
2
引用「その痛みを反骨として己を奮い立たせるもんよ」臥薪嘗胆ですね。いつもながらセリフの言葉選択が面白いです。2016/06/01