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内容説明
彷徨い、足掻き、死線を超える…。幾千、幾万の打牌の果ての、導かれし扉の前に、沖本瞬(おきもと・しゅん)は立つ!! 「俺の最後の相手は、お前か…」――。その男は我が師・黒沢義明(くろさわ・よしあき)!! 通り名は“麻雀職人”!! 黒沢、瞬、そして黒沢の師である新満正吉(しんみつ・しょうきち)、謎秘めた男・菊多賢治(きくた・けんじ)、この4人が囲む雀卓で何かが起こる!! …今、始まる下克上血闘牌!! この闘いは、伝説となる…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
5
言葉にしなくても所作でわかりあう世界。最後の看取り2013/09/01
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
命をかけての麻雀の凄味、未だ主人公はこの凄味に達することはできないのは当然といえば当然、人生の厚みが違いすぎる。今後の成長が楽しみすぎ。 2012/07/09
daigotown
3
「あまりにも強烈すぎる東だった」2011/05/10
笠
2
3 黒沢は肺がんなのか何なのかわからんけど、喀血を繰り返しながら局が進むごとに具合が悪くなっていく。黒沢の最期を見届けるために集まった雀士とはいえ、瞬も含めて、誰一人病院に連れて行こうとはしないんだな。付き合いの長さでは瞬以上のよっちんなら言いそうだ。そのよっちんは市居と行動を共にして、だんだん暗黒面に落ちていきそう。よっちんは麻雀しか残されてない、みたいな絶望を感じてるけど学歴もあるし全然そんなことない…けど、やっぱり博打打ちとして生きていく道を選ぶのだろうか。2023/04/11
vip2000
2
引用「赤血球よもう少しの間だけ脳に回ってくれねえか」日常生活でも出来事の偶発的な重なりから、死力を尽くす時があります。それを乗り越えると少しだけ、精神力が上がるようです。2016/05/18
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