天牌 42

著者名：来賀友志【原作】/嶺岸信明【作画】

日本文芸社（2012/08発売）

• ISBN：9784537107616

内容説明

突如襲った悪夢。痺れゆく左腕、指先まで走る激痛。幾多もの伝説を築いた右腕を、徐々に魔物が蝕んでいく――。「痛みは、己の勘まで鈍らせるのか……」――。入星祥吾（いりぼし・しょうご）、新宿代打ち決戦でかつてない危機に…!?　過去と重なる極限の修羅場!!　待ち受けるのは光か闇か…。一方、兄・三國健次郎（みくに・けんじろう）と弟・菊多賢治（きくた・けんじ）、仁義なき兄弟対決の行方は…!?　裏社会闘牌戦争、激動!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

入星が辛そうに勝負する。全盛期を過ぎたということか

2013/09/01

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

入星の傷の過去が語られたので、死亡フラグですよね。勝って欲しい側が負けてしまいそうなのは哀しい

2012/09/02

[daigotown]

入星・星野ペアのチームワークが乱れ始めた感じになるのかな。ちょっと心配。星野さんはビタ止め過ぎ。

2011/05/16