天牌 37

著者名：来賀友志【原作】/嶺岸信明【作画】

日本文芸社（2012/08発売）

• ISBN：9784537106145

内容説明

激突するは宿命。卓上は聖域。囲いし者達のみが、誇りを削り合う戦場。魂を込めた獏打が、博徒達の幾千もの対話！　「テメエらの頭で、俺の麻雀を語るなよ」――。入星祥吾（いりぼし・しょうご）、津神元（つがみ・げん）、影村遼（かげむら・りょう）、激化する新宿代打ち決戦の行方は…!?　そして四面楚歌となった伊藤芳一（いとう・よしかず）に、三國健次郎（みくに・けんじろう）の氷の打牌が!!　死闘苛烈、裏社会闘牌戦争!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

3.5 前半戦飛ばしていたよっちんは、味方のはずの北岡に足を引っ張られてどんどん調子を崩してしまう。チームワークが悪いとかそういうレベルじゃないな…これに関しては北岡が悪いだろう。それにしても、よっちんはとことんいじめられっ子だな。遼は遼で痛い目に遭わされそうだが。

2023/05/12

[読み人知らず]

伊藤が痛々しい

2013/09/01

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

麻雀の勝負の漫画読めば読むほど、最初に勝っている人が負けそうな予感がするのは何故だろう。

2012/08/20

[yukinohana]

勝ちたいけど勝ち切れないよっちん、この後の展開はやはり

2011/12/18

[daigotown]

三國さんが渋い。津神の三暗刻もカッコ良い。そして安定のよっちん。

2011/05/12