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内容説明
牌に触れる指先が、囁く…。卓上に交差する双眸が、教えてくれる…。強敵との遭遇をッ!! 本能が喜びに震えるのをッ!! 「これが勝負…、勝負ってもんだよなあ!!」――。従うは、闘争心!! 信じるは、絶対感性!! …今、運命のサイが流転する!! 選抜学生麻雀大会 元禄杯の最終戦、パーフェクトゲームを狙う沖本瞬(おきもと・しゅん)VS修羅の怪火を放つ伊藤芳一(いとう・よしかず)、互いの執念がぶつかり合う真剣闘牌――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
格付けの巻、簡単に格付けされてしまうザコに成り下がる奴と、簡単に格付けされない足掻く人、そりゃ後者の闘牌が盛り上がるわ2012/07/06
daigotown
3
読めば読むほどオカルトに染まっていくのが実感できる。それでも読む手が止まらない。恐ろしい麻雀漫画に手を出してしまったようだ。2011/05/10
笠
2
3.5 意気消沈のよっちんだが、さすがに麻雀は強い。それでも充実の沖本優位かなぁ。高崎に流れ着いた遼は、過去の因縁でヤクザに追われる。なんつーか危ういな…。それにしても、2巡目の手牌が三五八②③⑥⑦114688 ツモ4で②切りがプロの選択というのだから、理解できるわけねぇよなぁ。ドラが七でもノータイム八切りじゃないのか、流石に。2023/04/08
vip2000
2
引用「人間ってのは3分間息を止めただけで死んじまう動物なんだからょ」普段、人は無意識下では3割ほどしか、呼気の還流をしてません。つまり、7割の呼気は体内に滞留しています。ここ一番冷静な判断が求められる時は、滞留した息を意識して吐き出すと、落ち着いた判断が出来そうです。ライバル対決の巻です。苦悩を抱えていると、判断を誤るのが人の常。2016/05/12
読み人知らず
2
伊藤の下に帰ってくるか。どっちがかつか。2013/08/31