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内容説明
人は出会い、別れ、また出会う…。昨日の敵は友に、今日の友は敵となる…。卓上の戦いに、理由などいらない!! 闘いの前に、友情など語れない!! 「俺の歩んできた道の到達点は、どこなのか…!?」――。残り少ない時間の中で、黒沢義明(くろさわ・よしあき)の行き着く先とは一体…!? そして内なる本能が、沖本瞬(おきもと・しゅん)に問いかける時、新たな時代の幕が上がる!! 選抜学生麻雀大会 元禄杯を舞台にして…今、麻雀戦国時代突入…ッ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
大勝負の後の助走期間という感じの巻。当たり牌はあるけど、その順番が負けているというのはよくあるので、それが弱さの証拠なんだよなと納得。2012/07/05
笠
2
3 黒沢は余命わずか?死期が近づいているのを感じて、自分の麻雀人生の到達点を求め裏社会に飛び込む。四川での勝負はあくまで隆の弔い合戦であって、自分自身の集大成ではないということか。瞬はヤクザが運営する大会で無双しまくる。たまーに、ツキまくってる時は起家で4連チャンくらいして完全試合することはないことはないけど、全員ハコはないなぁ。2023/04/07
vip2000
2
引用「俺は自分の状態を3通りに分けて考えている。好調 普通 不調とね」不調の時は不安になるけれども、万物には流れがあるので、泰然と構える心が必要と想います。2016/05/11
読み人知らず
2
沖本つよし。負けない負けない。完全試合ってなんだよ2013/08/31
daigotown
2
トイツ落としは離して切るのが礼儀なのかー。牌が透けて見えたり東パツで全員箱らせたり、黒沢さんも瞬もチートすぎる。それが良いわけだけど。2011/05/10