天牌 20

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天牌 20

  • ISBN:9784537102185

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内容説明

麻雀漬けのこの半生。苦汁をすすり、死線を踏み越え、見つけ出したる新たな指運!! 「俺はいま……やっと自分が信じられる」――。忘郷の一匹狼・影村遼(かげむら・りょう)に託された、一世一代の大博奕。裏社会の資金6億円を賭けて、集められし精鋭は奥寺一政(おくでら・かずまさ)、後藤正也(ごとう・まさや)、北岡静一(きたおか・せいいち)。負けは論外、正真正銘のがけっぷち! 今、“長野サバイバル死闘牌”開戦ッ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

祐樹一依

3
【○+】闘牌。2022/08/28

2
3.5 遼は長野で代打ちの大勝負。卓を囲む相手はまさかの正也。地獄を見てきたとか言ってるけど、よっちんに八百長してもらえなくていじけてレイプして薬に走るという最悪の選択を自分でしただけで、そういうのは地獄を見たって言わねぇから。渋谷で駆け上がるよっちんの元には瞬が現れる。よっちんはよっちんでイジケてんなぁ…しかし元々隆や黒沢に自分が目をかけられてたのに、二人とも死ぬし、その仇討ちや最後の勝負でも自分だけ蚊帳の外だったから無理もないか…。2023/04/16

読み人知らず

2
懐かしいキャラが出てきたと思ったらとんでもないことになってる^^;2013/09/01

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

2
東大出身というか在学中の二人が堕ちていく。麻雀と学歴は関係ないとはいえ、東大でも麻雀すればこんなモンという、学歴大嫌いという気持ちが表れてるような…2012/07/16

daigotown

2
噂の北岡がついに現れた。良いキャラしてる。そしてまさかの後藤。続きが気になる。2011/05/11

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