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内容説明
たった一度の敗戦が、男の全てを奪い去る。誇りを、名声を、そして命を賭けた生存競争……。「誰が見ても場を支配し始めた怪物がいる……!!」――。卓上の絶対者・津神元（つがみ・げん）が放つ圧倒的矜持!! 乗り越える壁は果てしなく強大!! 伊藤芳一（いとう・よしかず）、菊多賢治（きくた・けんじ）、中釜清蔵（なかがま・せいぞう）、彼らの命運は何処に……!? 沈んだヤツはあの世行き、激震の赤坂王様死闘牌、峻烈なる決着――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
3.5 赤坂決戦が完全決着。よっちんは闇落ちしてまでも瞬に負け、津神に負け、散々な扱いで可哀想。トップ目からラスに満直、満直、ハネ直、満直の４連放銃で逆転ラス転落は想像しただけで二度と牌を握りたくなくなりそう。赤坂の四人の中で組関係者の中釜が一番常識人でいい人なのが皮肉…。一方で瞬は熱海でもバカヅキ。やけにいい身分だな…。2023/04/25
読み人知らず
2
しんがり一気で追い込み決める。津神がすごいね。伊藤はまた成長しそうだけど2013/09/01
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
2
圧倒的強さの前の伊藤と、シロウト相手に余裕で勝つ瞬。まぁ普通なら、強者に揉まれて強くなるとかあるんだけど、麻雀は圧倒的な強さの前につぶれることがあるからなぁ。2012/07/29
daigotown
2
よっちんはよっちんだった。カッコ良すぎるよ、津神さん。中釜さんがツェズゲラさんにしか見えない。2011/05/12
漫画@れつだん先生
0
こんな無茶苦茶なことがあるのか！ と思ったが、これフィクションだった。2020/12/05
