天牌 51

著者名：来賀友志【原作】/嶺岸信明【作画】

日本文芸社（2012/08発売）

• ISBN：9784537125030

内容説明

生き様、常に無手勝流。欲望野望が活力源。生きていきにくい日々ならば、自ら仕掛ける打開策。再び起こす闘牌戦争！　「賭博界において、そんな奴に運は残っちゃいねえと判断するのが常識じゃねえのかい」叩き付けられた客観的序列！　突き刺さる覇王の蔑視線！　影村遼、もがき溺れる苦海の渦！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

影村のチャラさが津神の気に入るわけもなく、なんだか可哀想だけど、ここで杯を交わしてヤクザの麻雀代理戦争漫画になるより良かったなぁ

2012/09/24

[読み人知らず]

鳴海が不気味。まだまだしんでない

2013/09/02

[yukinohana]

「俺は東を引いて負けたことがない」は実際結構ありますね相当吹き上がったりする時は大概場決めで東引いてる気がする、まぁ単に勝った時の印象が強いだけだと考えてますけど

2012/01/03

[daigotown]

「自分を殺してくれる男に出会うためだけに俺の生きている価値はある」、「麻雀は４人のゲーム。だから紛れが出る。狙い目があるんや」、「俺なら相手の当たり牌を掴む遥か前に７ソウを引いている」

2011/05/17

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

いつまで経ってもチンピラ扱いの影村、またこの悔しさが強くしてくれるんでしょうか。

2009/10/14