内容説明
高岡河岸傍での荷船の座洲が縁で、佐原商人仲間の荷の輸送を請け負うこととなった高岡藩井上家。次は自前の船の入手を目指す正紀たちだが、北町の山野辺から堀に浮かんだ骸の件と、火盗改めが追う押し込み一味の話を聞かされる。旧知の長谷川平蔵、辰蔵父子に力を貸し、市中の不安を払うべく、正紀たちも凶賊捕縛のため奔走する──。シリーズ第38弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Abercrombie
3
タイトルからてっきり、前々作で利根川に消えた悪党どもが復讐に来る話かと思ったら、まったく違った。毎度荷船探しに奔走する主人公ら高岡藩が、房太郎の教授を受けつつ大豆相場に手を出し、押し込み一味を追う火盗改めと、殺人事件を調べる山野辺に協力して、まんまと持ち船を手に入れる話。持ち船を手にれたら入れたらで、今度は船が狙われるんでないの? (ストレスの種はいつまでも尽きない)2026/09/12
goodchoice
0
ついに高岡藩が自前の船を持つことになった。これで商売繁盛間違いなし。2026/09/29




