内容説明
反・松平定信ということで急接近した尾張徳川家一門と将軍付御年寄・滝川。滝川に気に入られた正紀は、彼女の拝領町屋の立て直しを命じられる。これまで以上の利益が出れば、滝川と高岡藩で折半という好条件に張り切る正紀だったが……。好評・書き下ろし時代小説、第15弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はにこ
29
大奥の滝川の持ち家の世話に、尾張一門の三宅家の三方相対替の話、水害で損傷を受けた船を使った新たな商い。正紀は大忙し。三宅家は自業自得だけど、その他は上手く収めたなー。京の女の心指南は面白いね。何だかんだ正紀のことが好きなのが微笑ましい。2021/06/10
ひさか
16
2020年12月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ15作目。尾張藩のために大奥の滝川の警護と滝川の拝領屋敷の面倒を見ることになった正紀。いつものように奥方の京や家来、与力の山野辺と協力して、難題にあたる。上首尾で終わって良かった。滝川に気に入られたというのが面白い。次巻の滝川との話が楽しみ。2021/02/28
ツン
12
正紀、高貴な方にもてますね。ツンデレのツンだけな感じもするけど。 よく考えてみると、強くて仕事のできる男ですね。2020/12/16
鮫島英一
11
今回正紀に下された指令は女性の機嫌を取ること。勿論ただの女の筈がなく、大奥御年寄『滝川』ときた。尾張一門の命とてご無体な。嫁の機微すらわからぬ者に女性の機嫌などとてもとても……否、尾張一門当主の命となれば是非もなし。正紀は芝居小屋の接待を卒なくこなすが、生憎下された命は機嫌取り。それだけで終わる筈もなく、拝領町屋敷の再生まで仰せつかる。流石は魑魅魍魎が跋扈する魔窟の要人、大名家をいいように顎で使いやがる。この鬱憤は悪党退治で晴らせばいいじゃん的に当たり散らす。これぞ時代劇。今日も御江戸は日本晴れ。2021/12/02
moo
8
またもや商人が武家と組んで悪さを仕掛ける。なんだかまだ終わってはいないが、いったん落ち着いて次へ。なのかな。滝川さまは、最初に転びかけたところを抱きとめちゃったからもうロックオンですよ。京さまヤキモチですね。2022/09/26
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