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内容説明
エンジンの性格を決定づけるのは、じつはシリンダーヘッドなのだ
［図解特集］シリンダーヘッド！
＜目次＞
MF eye 001
MF eye 002／003
MF eye 004／005
MFi Technical Report 001
MFi Technical Report 002
MFi Technical Report 003
福野礼一郎 ニューカー二番搾り
畑村耕一 博士のエンジン手帖
歯車屋の見た世界
Bird View 自動車鳥瞰図
モーターファン・イラストレーテッド 定期購読者大募集
illustration feature シリンダーヘッド!
YGK YR20のシリンダーヘッドを解剖する
シリンダーヘッドの変遷と設計上のポイント
現代のシリンダーヘッド
マツダ流シリンダーヘッド製造術
スバルの組み立てカムと高精度シリンダーヘッド
ポート噴射と筒内直噴・シリンダーヘッドはどう違うのか
カムシャフトを「組み立てる」その理由とメリット
名門エンジンチューナーに聞く カムプロファイルの極意
連続可変バルブ機構とSOHC・MIVEC
一挙両得・MMCのローラー式カムシャフト
2バルブ2プラグのシリンダーヘッド・ホンダL13A
ディーゼルエンジンのシリンダーヘッドを考える
ニューマチックバルブリターンシステム
OHV（オーバーヘッドバルブ）
デスモドロミック
MFi Long Term Test
MFi Event Report
ニコラ・マテラッツィの自動車技術史
SUPERCAR CHRONICLE
バックナンバー
次号予告
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鯨、或は山田
1
動弁系と燃焼室を収めるシリンダーヘッド。燃焼を解析できるようになり、その現象を制御することで動力性能、環境性能を向上させている現代としては、この部分はよりメカニカルになっていく。少し前までバルブのタイミング、リフト量がこんなに可変させることができるようになるとは思ってもみなかったし、直噴インジェクターや燃焼ガスの渦だってこんなに制御できるとも思ってなかった。ついでに言えばこういう技術は高回転化のためのテクノロジーだと思っていた。2016/02/15
