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内容説明
警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。第15巻は「ふりかけ・ブラボー」編。刑事課の炊飯器復活をかけた、世紀のふりかけバトル開幕っ! みんなの”推しフリ”はいかに!? 読むと食べたくなるリアルめしマンガ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Syo
14
あら在庫が…。 今回は、ふりかけ。 でもなぁ、 できるだけ炭水化物というか ご飯は食べないように してるのよねぇ。 ご褒美 焼肉店の タレは ご飯に合うので そこだけは例外だけど。 で1番は?2018/08/19
本木英朗
13
この巻ではやはり「ふりかけ・ブラボー」ってやつが見ものである。様々なふりかけが出てきて、それが本当に超うまそうである。しかもタチバナのふりかけはねえ。まあ、副署長や平澤部長たちも言っているが、ちょっとさすがにダメだよ、という気もするが、それはまあいいけれどね。その他、「ラーメン・ラビリンス」や「タコライス」、「うずまきパン」などもあって、本当によかったよ。……というわけで次は16巻かなあ、うん。2019/12/25
ジロリン
13
発売日に書店で探すも、見つからず。おかしい、発売延期か…と思いつつ、もう一度平台を良く見たら、ようやく発見。思いもよらぬ装丁で、全然目に入ってこなかったらしい。こんなまっ黄色の背景は想定外…ダジャレじゃないっす(笑)。しかし一冊の内のほぼ半分がふりかけ話って…ここまで濃~いウンチクは久しぶりな気もする。おなか一杯です。これ、連載ペースで言うと二月くらいず~っとふりかけの話だった計算?読者はついて来れたのかしらん(笑)2014/11/02
gelatin
13
★★★★ 1話1メシだと物足りなく感じるほど、タチバナのうんちく長広舌に慣れてきた。前半あっさりしてるわと思っていたら後半はふりかけ三昧で嬉しい。普段食べてる十六穀米にふりかけかけるとなんとなく申し訳ない気持ちになるとか、安いソース焼きそばに丸美屋ののりたまかけるとジャンク感が増してウマいとか、そういう自分の日常に還元されるのが面白いのよB級グルメ。2014/10/31
fukumasagami
11
「プライドがかかってるんだ」 「ふっ プライドじゃない かけるのはもっと大事なものだ」 シャカシャカ シャカシャカ 「何の音?」2015/04/04