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内容説明
警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。第5巻ではマカロニサラダ、塩天丼、タイカレー缶詰、チャーハン、コロッケそば、ブラックチャーハン、ほか弁に関するウンチクが全面展開されます! 痛快リアルめしマンガ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
27
ホカ弁の醤油かソースか問題は、ホカ弁のと言うよりも地域格差でホカ弁関係なしの地域特色という気がしないでもないけど。それはそれとして、ホカ弁は一時期、「鶏飯」+「チキン南蛮弁当おかずのみ」の組み合わせで買うのが大好きでした。最近買ってないなぁ2012/09/13
Syo
15
うぅホントもったいない。 単行本と文庫本を 知らずに交互に買ってる。 なので今回はマカロニサラダ 塩天丼 ツナタイカレー 以上3点のみ。 _| ̄|○2018/06/10
本木英朗
7
「塩天丼」の回では、村中さんのライバル(というか、こっちの方がいいのか)、代々木さんが名前だけではあるが、登場する。ちなみにこの後、「ブラックチャーハン」の回では、この2人は仲良くなっていた。まあ並木さんたちはまだまだ代々木さんとひと悶着ありそうだけどね。そしてこの巻の一番のメインは、やはり「ほか弁ウォーズ」だろうねえ。タチバナや韮沢たちがほか弁(他のもね)についていろいろやってるのだ。まあいいけどね。というわけで次は6巻だなあ。2019/07/10
JACK
7
☆ 野菜がほとんど入っていない「マカロニサラダ」は果たして「サラダ」と呼んで良いのかという、どうでも良い議論から始まって、天丼の「たれ抜き」、「いなば」の「ツナとタイカレー」缶詰のこだわり、立ち食い系の店にしかない「コロッケそば」の魅力、ほっかほっか亭とほっともっとの戦いなど、マニアックなウンチクが満載。2013/07/11
sibasiba
6
再読。コロッケそばの話が好きだな。しかし前にもあったが被害者の家の冷蔵庫開けて勝手にジュースかなんか飲むのは誰も突っ込まないのだろうか。2014/11/17
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